活動状況

2017年05月23日

170521 ★始動★新年度スタート

基礎講座

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会員の皆様

 

お陰さまで5/21の総会を終える事ができました。

参加下さった皆様、参加は難しくても意思表示をして下さった皆様、

心よりお礼申し上げます。

北海道言語聴覚士会も法人化を致しまして、はや1年が経ちました。

地域包括、HARPの活動との連携しての活動は増えておりますが、

根本的な活動には変化はない様に感じております。

 

北海道言語聴覚士会も700名規模の団体となりましたが、

会員皆様が言語聴覚士として、ある程度[同じ視点でST活動ができる]が大きなテーマと思います。

 

今年の講演会スタートは、「北海道なのに北海道でお話が聞けない!!」とのお声が多かった大槻美佳先生をお招きして、PPAについてのお話しとなりました。

テーマはPPAですが、脳血管障害での言語症状の症候学もまじえていただき、

その本質的な違いについてや、STがどう関わるとよいかお示し下さったと思います。

 

冒頭で、少しご紹介させて頂きましたが、

大槻先生の失語症候学の基本につきましては、以下をご参照ください。

【参考文献】

脳血管障害と神経心理学(第二版)

日常診療に必要な認知症症候学

 

午前基礎講座、午後から総会、特別講演とST的有意義な1日となりました。

[文責:大門]

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2016年11月25日

161120 生活を支える為のセラピストの視点

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POS3先生ディスカッション菊地先生早川先生大澤まり先生

皆様

様々なイベントとぶつかっていたようですが・・・。
今年度のHSTメインイベントでした。
PT,OT,STそれぞれからの参加がありました!!

生活を支える為のセラピストの視点
~認知機能と運動・作業・言語療法の融和~

午前に講義、午後から2症例検討を通じて、それぞれの専門性からの視点の融和ができました。

大澤真理先生からは、認知機能と言語能力をしっかり分けて考える視点
早川先生からは、認知機能を評価する上で、行動を分析することの大切さと意義
菊地先生からは、認知症に対する理論的な運動療法をどう現実的にどう広めていくか

午後からは、網走脳神経外科病院の大澤朋史先生より症例を頂戴してのグループワークでした。
アルツハイマー病でlogopenicタイプの失語を呈した症例より、発症経過を2期に分けてセラピストとして何ができるか。
PDDのを呈した症例より、運動機能やADL、環境調整に対してセラピストとして何ができるか。
3人の講師の先生にも、その場でグループワークをして頂き、それぞれのグループから報告をしました。

病院に勤めていようが、老健に勤めていようが、訪問に勤めていようが、その患者さんの『生活』を考える。
そんな、視点だけで、
さまざまな病期を色々な場所で過ごされる患者さんに対して、スムーズな医療連携が取れるのではないかと感じました。

3人の先生方のご講演が融和した感覚は参加された方々が一番感じて下さったと思います。
また、参加して下さった先生方の各々の視点も含めて、真の融和が起こった事を祈って。

学術担当:大門

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2016年09月07日

被災情報専用アドレス

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会員の皆様

この度、災害時における
被災状況確認の為の専用アドレスを設置致しました。
saigai@st-hokkaido.jp

災害が起こった場合に、状況を伝達するひとつの手段としてご活用下さい。

災害発生地域の会員の皆様に
『会員名・施設名・地域・施設被災状況・会員、ご家族の被災状況』
等について、被災の有無にかかわらず、状況をお伝えいただければと思います。

状況の報告については以下のアドレス
saigai@st-hokkaido.jp

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2016年05月23日

160521総会・学術集会

表紙

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平成28年度の北海道言語聴覚士会総会・学術集会が5月21日に開催されました。

今回は、北海道のST全員が、地域包括ケアで活躍できる事を目指して、

『地域に求められるST像、それに耐えうるSTの視野』をテーマに学術集会が開催されました。

訪問代表の大澤真理先生、回復期代表の大澤朋史先生より

訪問と病院のそれぞれの視点からSTに何が求められているか?

何を整えれば、患者さんはスムーズに地域に帰れるのか?健康な生活を維持できるのか?

両先生から実例を通して、様々なアイディアをご提示して頂きました。

大澤真理先生からは、

訪問という限られた時間の中でSTは、生活から機能を評価する視点の大切さ

大澤朋史先生からは、

回復期から家に退院する独居の方々の精神・心理面の動きや傾向を捉える大切さを学びました。

また、地域と聴覚では岩崎電子の方をお招きして、

最近の補聴器事情や種類別のメンテナンスについてお話ししていただきました。

『補聴器も眼鏡と同じで慣らしていく事が大切である。』そこにSTの関わりの重要性を感じました。

それぞれのパートで小橋会長のコメントもあり、有意義なワークショップとなりました。

 

午後からの学術集会では、失語、構音、嚥下、吃音、訪問STと幅広く北海道のSTの活躍を感じられるものでした。

 

外気が28度近くと北海道では暑い1日でしたが、STとしても熱い1日だったように感じました。

学術担当:大門

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2016年04月04日

一般社団法人 北海道言語聴覚士会 誕生

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一般社団法人 北海道言語聴覚士会 誕生

 

HST会員の皆様

お陰さまで、北海道言語聴覚士会(HST)は、16年1月に一般社団法人となりました。

また、北海道リハビリテーション専門職協会が設立され、北海道はPOSリハビリ職種全員が足並みをそろえて、来るべき時代(2025年問題)へと挑む事となります。

 

4月2日

全国ST協会より、深浦会長、内山副会長をお招きして法人化記念講演を行いました。

深浦会長は、先生ご自身がSTとなった歴史を交えて後輩達へメッセージを伝えて下さいました。

内山副会長は、診療報酬改定に関して実際のST協会としての動きを丁寧に説明して頂き、来るべき同時改訂に向けて全国のSTが一致団結する事が大切だと伝えて下さいました。

時間の制約がありましたが、座談会も北海道それぞれの病院から意見が上がり白熱したものとなりました。

 

HSTの小橋会長からは、

今後よりいっそう社会的な団体として役目を果たしていきたい。

ST組織として『ギルド』的な運営・教育システムを目指したい。

と、文章では表現しきれない思いと熱意のあるご挨拶がありました。

 

 

それぞれの分野は、それぞれで高め、HSTがそれぞれを統合していき会員全体でのスキルアップができればよいのかな、と思いました。

また、HSTの運営は皆様の会費で成り立っております。

よりよい運営を目指しておりますので、会費の納入のほど、よろしくお願い致します。

学術担当:大門

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2015年12月05日

151129全国研修会

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北海道でST協会主催の全国研修会が開催されました。

①「ICFにそっての運動障害性構音障害者への支援」

弘前医療福祉大学 白坂 康俊先生

②「ライフサイクルでみる摂食嚥下障害者への支援」

愛知学院大学 牧野 日和先生

 

北海道でも本格的に地域包括支援が開始されつつあり、今回の二つの講座はどちらも『生活』を視点とした内容であるという点で、潮流とマッチし、多くのSTが参加して下さいました。

白坂先生、牧野先生どちらの先生も自身が駆け抜けてきた『言語聴覚士観』から後輩たちへメッセージを伝えている様に感じました。STの普及と共に求められるものも時代と共に変遷しています。

STの現場ではどのステージであれ、数多くの人の人生の一端(生き死に)を目の当たりにすることが、日々繰り返されます。

地域包括支援は政策でありますが、人の生き死に介入することなのだと改めて感じました。

今回は生活からみた構音障害と嚥下障害の講座ではありましたが、両先生ともに、それらは運動機能や活動性と共に改善していくものである事を示して下さいました。

ST全体に、弱い部分なのではないかと感じました。

特に心に残ったのは、白坂先生のご講演で、フランス料理からファストフードの嚥下食まで、それぞれ提供できるお店ができればよいというお話でした。

食生活にはお金がかかる、毎日フランス料理を食べられる階級の人もいれば、貧しい生活をしている方たちもいます。

先生が示して下さったのは、生活層までみこしてのバリアフリーでありました。

今STが求められているのは、機能や個人をも超えた社会性まで見越した視点であると感じました。

自身の言語聴覚士観から関わる方にとって何が幸せか考えるそんな時代なのでしょうか。

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2015年10月12日

151011地域包括ケアの実践に向けて

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10月11日札幌にて地域包括ケアに関する勉強会が行われました。

全国STの深浦会長、山梨県ST会会長内山先生を始め、道PT・OT会長、道ST会長と私たちの仕事をどう活かすか?

といった、会議や講演が今回の内容でした。

模擬事例検討では、西円山病院の山下先生、宮の沢脳下の志田先生を中心に事例を提示して頂き、模擬ケア会議が体感できました。

 

リハビリ新時代の潮流が来ています。

資格制度が確立して十数年、自身の力でSTの重要性を広めていかなければいけない時なのだと強く感じました。

「言語聴覚」士という仕事を広く知っていただく、ここがスタートラインとなります。

その為に必要なのは、個々の意識なのだと思いました。

急性期・回復期・生活期や小児関連、聴覚・嚥下・失語・認知症・高次脳機能障害・・・STの教育関係

様々なシーンで日々仕事をされているSTの方々。

 

最も印象的な言葉は内山先生の

『自身の臨床力』・『マネジメント力』・『他職種との連携力』

STとして、

どれを欠いてもいけなのだなぁと思う反面、どれかに強い人がその分野を引っ張っていっていただきたいとも思いました。

 

兎にも角にも・・・

ST個々が、高い意識を持ち、必要とされている方々に還元できる力が求められております。

 

色々な、障壁はあるかと思いますが・・・

意識は、高くありたいと思った1日でした。

 

学術担当:大門

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2015年07月05日

150704STart-UPセミナー

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HST主催での初の試みが行われました!!
勉強的な要素を一切省いた、交流会。
新たに学術部門に入って頂いた、大塚先生、一条先生、大西先生を中心に企画をして頂きました。イベント企画の専門家をお招きして、とっても楽しい時間を過ごす事ができました。様々なシーンで活躍するSTさん達と交流を深められました。
また、会長からは道STが一丸となって、時代の流れと闘っていかねばならぬと一喝もあり心引き締まる会といった側面もあったかと思います。
今年度中に、再度開催したいと考えております。次は、皆さんもご参加下さい!!

学術担当:大門

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2015年06月29日

15全国ST学会!!

15ST学会

15ST学会6月26-27日と全国ST学会が仙台でひらかれました。

副会長の籔先生、事務局長の北風先生が参加されています。

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2015年06月01日

5月31日のイベント報告。

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150531 札幌市教育文化会館にて 年に1度の学術集会が開催されました。

今回は、午前中に札幌医学技術福祉歯科専門学校の越石先生をお招きしての地域包括ケアの講演と小橋会長の北海道の地域包括ケアの動き。

2025年問題を目の前にして、セラピストも積極的に地域の「STを必要とする方々」への支援、さらには行政とも連携をとって幅広く活動することが求められているのだと感じました。

また、STの人手不足の現状も強く感じ、道のSTが一致団結して活動していかなければと強く感じました。

午後からの学術集会では、活発に討議が行なわれました。

発表は若手のSTを中心に、

慢性期失語の経過、普段出会うことの多いナースコールの押せない症例の検討、失調性の嚥下障害、嚥下障害の最新評価バッテリー、機能性構音障害の訓練、失語関連と

普段の臨床に活かせる情報を共有できたと思います。

 

午前の部では、若い方々の育成というテーマの話題もありましたが、STはSTなりに新しい展開ができればと日々考えております。

先輩と若手が、同じ方向へ向かっていけるような勉強会や検討会が企画をしていきたいです。

今後も道士会イベントに奮ってご参加下さいますよう、よろしくお願い致します。

学術:大門

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